[HOWTOiPhoneだけで動画制作②]iMovieで特殊なテロップをいれる方法(最新版)
(´・ω・`)ノ
iPhoneだけで動画制作してYOUTUBEに1000本以上投稿している不届きモノのアキラです(´・ω・`)ノ
↓チャンネル登録してもよいと思う↓
少し前に、iMovieの新機能について記事を書いたのですが、その続編です。
というか、
”それだけiPhoneで動画作ってるんなら、そのテクニックを記事にしろよ”と気づいてしまったので、少しシリーズ化していこうと思います。(だからナンバリング始めた)
↓その少し前の記事↓
[iPhone最新アプデ機能解説]クロマキー合成(背景を消して合成)動画を作る方法~#iOS #iMovie #アプデ #動画編集
■特殊なテロップや画像を動画に挿入する方法
今朝(6月19日)の朝の動画で試してみた手法です。
この中ででてくる
こういったシーンで使っている手法についての解説です。
■仕込みはPowerPointで
マイクロソフトOfficeに入っているPowerPointで、実は仕込みをしています。
このように、挿入した演出(画像やテロップ)を背景を青に設定して作ります。
そして、画面切り替えのタブで、プッシュ(スライド切り替えの際に前のスライドが上にあがる)を選択。
そして、保存から”エクスポート”→”ビデオの作成”を選択。
プレゼンテーション品質を1920×1080、各スライドの所要時間を5秒(このあたりはあとからiMovie内でも調整可能)にして、”ビデオの作成”をクリック。
すると、5秒×スライド枚数のビデオができあがります。
この動画をiPhoneにうつして、iMovieで仕上げをします。
■iMovieのクロマキー機能で仕上げ
あとは、クロマキー機能をつかって、動画に重ねれば完成。
会話内容とスライドの調整は、カット&速度調整で。
クロマキー機能の使い方自体は、過去記事を参照ください。
↓動画での解説はコチラ↓